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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-19 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号

一つは、代償物というラテン語でありますが、クイド・プロ・クオということで、アメリカ安全保障を供与してくれる代わりに日本は一体何ができるのかと。より一般的には、A国安保供与に対してB国は何ができるのかということもしばしば出てくるわけであるし、アメリカからの安全保障供与を確実にしようと思えば思うほど、日本アメリカにひっつくという形になっていくと。

伊藤剛

1970-04-23 第63回国会 参議院 文教委員会 第12号

参加のときにもうすでに人格権財産権製作者に帰属するという条項になっておりますが、そのときにあなた方監督さんや俳優、カメラマン皆さんが受けるいわゆるギャラというものは、その後奪われてしまうところの人格権財産権を失うに足るだけの大きな報酬を受けておるのか、人格権財産権と比較して何ら悔いのないだけの代償物をあなたたちは得ておるのかどうか、こういう点を西河さんにお尋ねいたします。  

須藤五郎

1957-11-12 第27回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

この問題の対比になるのは何かといえば、問題は先ほどから申し上げている通りこれらの問題が常識的に解決をされて、たかだか四、五百万の金が出るとするならば、これで労使の正常化が曲りなりにも続けられていく、こういう形が得られるとしたならば、これは予算的の金額から見ても、あるいはその得る代償物から見ても、これはささいな金額だと思うのです。

下平正一

1947-11-21 第1回国会 参議院 電気・農林・鉱工業・運輸及び交通連合委員会 第1号

いろいろの制限要綱が熱、光の代償物もなし、又電熱の代償とする薪炭も十分補給されていない、そういう場合に、強度の制限を加えましても、殆んど実行不可能であろう。緊急停電をしなくても行けると、こういう工合に御発表になりましたけれども、それは必至であろうということを電氣委員会では強く指摘をいたしたのであります。

栗山良夫

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